神前結婚記念日 波上宮 挙式 神宮會館
7/21って
神前結婚記念日なんですって。
知ってました?奥さん
古事記に、「いざなぎの命」という男神と「いざなみの命」という女神が結ばれ、
次々と島を生み、日本をつくったという神話があり
明治時代までは、
各家庭の床の間に「いざなぎの命」と「いざなみの命」の掛け軸の前で
三々九度を行うことにより夫婦の契りを結んでいたそうです。
現在のように神社で結婚式を挙げるようになったのは、
明治33年大正天皇の宮中婚儀の影響とされます。
沖縄で結婚式、波之上宮での神前挙式は神宮会館から参進の儀で
波上宮主祭神は
伊弉冊尊 (いざなみのみこと)=皇室の祖神とされております。
波上宮について
なお沖縄の古い慣習では、
男性は自宅の仏壇前で祖先の霊、
また、女性は自宅に鎮座する自然神(火神、床神)や
ムラデー(集落の氏神)に結婚を報告するというスタイルで、
「ニービチ」と呼ばれていました。
今では、あまりなされない、琉球文化のひとつなので
神宮會館では『琉球文化の継承』の気持ちを込めて
『神宮會館のニービチ』を作りました。
神宮會館の『ニービチ』は
仏壇の前ではありませんが
参列された方とご両家のチムグクルあふれる披露宴メニューです
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