神前結婚記念日 波上宮 挙式 神宮會館

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2014年07月21日 09:38



7/21って神前結婚記念日なんですって。

知ってました?奥さん

古事記に、「いざなぎの命」という男神と「いざなみの命」という女神が結ばれ、
次々と島を生み、日本をつくったという神話があり
 
明治時代までは、
各家庭の床の間に「いざなぎの命」と「いざなみの命」の掛け軸の前で
三々九度を行うことにより夫婦の契りを結んでいたそうです。

現在のように神社で結婚式を挙げるようになったのは、
明治33年大正天皇の宮中婚儀の影響とされます。

沖縄で結婚式、波之上宮での神前挙式は神宮会館から参進の儀で


波上宮主祭神は
伊弉冊尊 (いざなみのみこと)=皇室の祖神とされております。

波上宮について

なお沖縄の古い慣習では、
男性は自宅の仏壇前で祖先の霊、
また、女性は自宅に鎮座する自然神(火神、床神)や
ムラデー(集落の氏神)に結婚を報告するというスタイルで、
「ニービチ」と呼ばれていました。

今では、あまりなされない、琉球文化のひとつなので
神宮會館では『琉球文化の継承』の気持ちを込めて

『神宮會館のニービチ』を作りました。

神宮會館の『ニービチ』は
仏壇の前ではありませんが
参列された方とご両家のチムグクルあふれる披露宴メニューです

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